ColdFusion Builder 3 のセキュリティホットフィックス リリースについて

※本ページは、下記のメーカーサイトの情報を部分的に抜粋して日本語で紹介していますが、内容の正確さや最新さを保証するものではありません。また、本ページの内容とオリジナルの英文ページとの間に齟齬や矛盾があった場合(英文ページで情報が追加・変更された場合も含む)には、オリジナルの英文ページの情報を優先して下さい。

 

ColdFusion Builder 3 用のセキュリティホットフィックスが公開されました。メーカーで確認された重要なセキュリティの問題(優先度2)の修正パッチが公開されました。

ColdFusion Builder 3 用の修正パッチは、こちらから修正ファイル(com.adobe.rds.core_1.0.272885.jar)をダウンロードし、そのファイルを手動で既存ファイルと差し替えを行います。

修正パッチの表記が 3.0.3 HotFix となっているため、念のため、パッチの適用前に ColdFusion Builder 3 の最新アップデータが適用されているかをご確認下さい(3.0.3 は Update 3 に相当し、2015年の1月に提供されています)。

※バージョンの確認方法は ColdFusion Builder 3 を起動して頂き、上部メニューの [ヘルプ] - [ColdFusion Builder 注意事項とクレジット] を選択すると、表示画面右下に表示されます(3.0.3)。
(Build番号は[ヘルプ] - [製品の詳細]を選択して表示された画面で確認ができます(Version Build: 292483)。

それ以前のバージョン、または、Buildの環境の前は、下記の参考手順を確認頂き、Update 3を適用下さい。
http://cfassociates.samuraiz.co.jp/index.cfm/faq/aboutdevelop/cfb3-upd2-upd3/
・ (初期のBuilder 3でインストールされた場合)  http://cfassociates.samuraiz.co.jp/index.cfm/faq/aboutdevelop/cfb3-upd1406/

 

(修正パッチ適用手順の参考情報)

パッチの適用手順は、上部でもご紹介した ColdFusion 2016 Update 3 についてに記載がございます。以下に参考情報をご紹介します。

  1. 修正パッチをダウンロードします
  2. ColdFusion Builder 3 が起動中の場合は、終了して下さい。
  3. Windows のエクスプローラーを開いて下さい
    (Windows 7の場合は、スタートアイコンをマウスで[右クリック]すると「エクスプローラーを開く」が出てきます)
  4. 、ColdFusion Builder 3 のインストールフォルダの plugins フォルダに移動します。
    (例: c:\ColdFusionBuilder3\plugins に移動)
  5.  com.adobe.rds.core_1.0.272885.jar ファイルを削除するか、別名(かならず拡張子をjar以外に変更して下さい)にリネームします
    (例: com.adobe.rds.core_1.0.272885.j__)
  6. ダウンロードした、修正パッチファイル(com.adobe.rds.core_1.0.272885.jar)を plugins フォルダに置いて下さい。
  7. コマンドプロンプトを開いて下さい
    (Windows 7の場合は、[プログラムとファイルの検索]欄に cmd と入力すると開きます)
  8. ColdFusion Builder 3 のインストールフォルダに移動します
    (例: cd c:\ColdFusionBuilder3)
  9. clean フラグをつけて、設定を再読込します。
    Windows : CFBuilder.exe -clean
    非Windows : ./CFBuilder -clean
  10. しばらく待つと ColdFusion Builder 3 が起動します。

 


記事公開日:2016年12月14日
最終更新日:2016年12月15日


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