ColdFusion評価版について教えて下さい。

ColdFusion評価版は無償で使用できるエディションです。

利用できる機能はほぼEnterprise版と同様ですが、いくつかの相違があります。代表的な点として

無償（デベロッパー）版は、個人の製品評価、または個人の開発（プロトタイプ開発等）に用途が限定されたライセンスです。複数の開発者またはそれ以外のユーザーがアクセスするテストサーバーやステージングサーバー、本番利用などは禁止されています。
利用期間に30日間の制限があります。
30日を過ぎると、強制的にエディションがデベロッパー版に変更されます。

ColdFusionで作成したグラフやPDFには評価版である透かしが入ります。
無償版のため、技術サポート（アドビメンテナンス＆サポート）等の提供はありません。
開発用の用途が限定されているWebサーバー（既定ポート 8500）が同梱されています。
- 有償版（Standard / Enterprise版）も含まれていますが、本番環境での使用はサポートされていません。

※JDBCドライバは、Enterprise版のみ有効なものも含まれているので、本番導入時のエディションに合わせて最適なドライバを選択して下さい。
※インストール体系も Enterprise版のみ有効なものも含まれているので、本番導入時のエディションに合わせて選択される事をお勧めします。

記事公開日：2011年10月24日
最終更新日：2015年03月17日

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