7月6日(水)東京・大崎のアドビ システムズ 株式会社 セミナールームにて、 ColdFusion Associate共催セミナーを開催致しました。当日は、ほぼ定員に近い大勢の方にご参加頂き、活気溢れるセミナーとなりました。
セミナーは、まず、弊社よりColdFusion9の機能を 2011年5月にリリースされたばかりの ColdFusion Builder 2 を用い、デモ等を交えてご紹介を行いました。続いて、Associateにご参加頂いております『株式会社シスラボ様』にご登壇頂き、シスラボ様にて力を入れられている「BIソリューション」と「リッチインターネットソリューション」に関するご紹介を事例を交えて行って頂きました。
「BIソリューション」は、データ可視化ソリューション「Preforza-BI」のご紹介。企業内において部門ごとにさまざまな形式で保存されているデータと柔軟に連携し、経営者やマネージャーなど、見る人によって異なる切り口に応じたデータの分析が可能となる製品です。データは、200種類のグラフやゲージで表示する事が可能なほか、地図とデータの連携したドリルダウンインターフェイスも構築可能。閲覧もWebブラウザで行うため、専用のソフトのインストールは必要無く、スマートフォンにも対応しているそうです。分析ソリューションとして、データ操作の容易さと豊富なデータの視覚化は大きなアピールポイントだと思います。
続いての「リッチインターネットソリューション」では、ColdFusionの開発事例として、大手総合商社様の業務プロセス可視化のご紹介。画面をFlash化する事でHTMLでは難しかった表現力を実現する事ができたほか、サーバーとの連携にはColdFusionを採用。採用の決め手は、Flashとの親和性や開発のカスタマイズ性に優れている事に加え、大規模・短納期のプロジェクトであるために、即戦力として活躍できるリソースを確保するために開発言語が習得し易いことだったそうです。その容易さゆえに、各々が自由にプログラムを書いてしまってかえって複雑になった事もあったそうですが、ColdFusionコンポーネントによるプログラムの構造化などを積極的に進めた結果、システムのコード量を Java と比較しても大幅に減らすことができたということです。
※上記のシスラボ様のご紹介資料は、ただ今、ColdFusion Associate 様専用ページにて公開中です。
ColdFusion Associate では、今後も同様の共催セミナーを企画していきます。次回の開催が決定致しましたら、本サイトにてお知らせ致しますので、ご参加お待ちしております。
Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Praesent suscipit iaculis libero sed tristique. Quisque mollis dolor non tellus placerat vitae sodales lectus porta. Curabitur ut suscipit tellus. Maecenas rhoncus, ante vitae vehicula vestibulum, metus sapien dapibus tellus, et mattis dolor neque vitae nisl. Nullam eleifend ultrices ipsum eget pretium. Curabitur semper metus ut ante adipiscing nec volutpat sem rutrum. Nullam a nisi lacus, non interdum ante. Vivamus ante augue, commodo vel egestas sed, pharetra nec dui. Quisque sed tellus felis. Donec ipsum mauris, sagittis eu accumsan in, aliquam non ipsum.
Vestibulum tempor nunc nec felis scelerisque eget elementum erat dignissim. Ut vel ipsum mollis orci venenatis luctus. Aenean vehicula quam vel quam porttitor ac iaculis elit pulvinar. Proin consequat, ipsum eu venenatis semper, justo turpis posuere tortor, ac placerat metus nisl et lectus. Nulla cursus dui id nunc ullamcorper sed semper nisl lobortis. Aliquam erat volutpat. Phasellus arcu ante, imperdiet in ornare sed, laoreet eu massa.