これまでのColdFusionのインストーラーは、インストールウィザードの中で「Web サーバーの設定」項目がありましたが、ColdFusion 2018ではその項目が表示されません。
そのため、インストールウィザードでは、内蔵Webサーバー(ビルトインWebサーバー)のままインストールを行ってください。
※内蔵Webサーバーのデフォルトポートは8500です。内蔵Webサーバーは開発とColdFusion Administratorへのログインにのみ用いられるため、本番利用はしない(IIS/Apacheで使用するポート80などに変更しない)でください
インストールの完了後、「初期セットアップウィザード」の実行と「ColdFusion Administrator」のログインは、内蔵Webサーバーを利用して行います(ColdFusion 2016以降はIIS/Apache経由でColdFusion Administratorへアクセスができなくなっており、内蔵Webサーバーからのアクセスのみ可能となっています)。
その後、「Webサーバー設定ツール」を起動します。
「Webサーバー」 に [Apache] を選択した後、「設定ディレクトリ」で Apacheの設定ファイル(httpd.conf 等)が置かれているディレクトリを選択して下さい。
また、それだけでは接続に失敗する場合、[詳細...]ボタンを押して、「サーバーバイナリのディレクトリとファイル名(httpd等)」と「(Linuxの場合)サーバーのコントロールスクリプトのディレクトリとファイル名(apachectl等)」のファイルを選択してください。
[OK]を押します。Webサーバーが実行中の場合は、Webサーバーの再起動を行う確認ダイヤログが表示されます。[はい]を選択して下さい(Webサーバーの再起動が行えないとコネクタ設定ができません)。
接続(コネクタ)設定が行われ、設定が完了すると、最初の一覧画面に戻ります。「設定済みのWebサーバー」一覧に項目が追加された事を確認したら、[終了]を押して、設定画面を閉じて下さい。
尚、GUI環境ではないLinuxやWindowsコマンドでもWebサーバー設定を行う方法が用意されています。コマンドの詳細は、メーカーサイトのオンラインマニュアル:Webサーバーに接続 ページ内の「コマンドラインインターフェイスの使用」を参考にしてください。
記事公開日:2018年08月20日
最終更新日:2018年08月20日
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