ColdFusion 2023/2021 アクティベーション手順について

ColdFusion 2023/2021 でのアクティベーション方法はオンラインによる方法とオフラインの方法があります。

【オンラインによるアクティベーション】

ColdFusion 2023/2021のインストール時にシリアル番号を入力するか、「30日間トライアル(30日経過後デベロッパー版となります)」か「デベロッパー版」でインストールした後に ColdFusion Administratorの「ライセンスとアクティベーション > アクティベーション」画面でシリアル番号を入力して[アクティベート]することで、ColdFusionサーバーからアドビのライセンス管理サーバーへHTTPS接続を行い、自動でアクティベーションを実行します。

オンラインでのアクティベーションは、後述のオフラインのアクティベーションに比べて以下の点に利点があります。

  • Adobe IDの準備などは必要ありません。必要なのはシリアル番号のみとなります。
  • ColdFusion Administratorの「ライセンスとアクティベーション > アクティベーション」画面で、アクティベーションの解除が行えます(解除後はデベロッパー版になります)。
  • サーバー環境に変化がありライセンスが無効化された場合も、起動時に自動で再アクティベーションが実行されて、エディションが維持されます。

アクティベーション時は、以下のURLへのGET/POSTアクセスが発生します。プロキシやファイアウォール、クラウドのアウトバウンド設定などで、外部インターネットへのアクセスの際に設定が必要な場合は、以下から始まるURLのhttpsアクセスを許可してください

  • https://coldfusion.adobe.io/ から始まるURL
  • https://cfactivation.adobe.com/ から始まるURL

実際にはURL配下にある様々なパスへのアクセスが発生するため、上記URLのみ(完全一致)の許可では正しく動作しません。必ず「前方一致」または「ドメイン配下すべて」を許可対象としてアクセスできるように設定してください。

オンラインアクティベーションは、サーバー環境の変更などによって再アクティベーションが必要となった場合でも、再起動時に自動で再アクティベーションが行われてエディションが維持されます。そのため、可能な限りオンラインでのアクティベーションを推奨します。

 

【オフライン環境でのアクティベーション】

ColdFusionサーバー自身がオンラインでアドビのライセンス管理サーバーへのhttpsアクセスが行えない場合は、オフラインでのアクティベーションが必要です。手順は以下の通りです。

※(事前準備)アクティベーションサイトへのアクセスの際に、任意のAdobe IDでログインが必要となります
 Adobe IDをお持ちでない場合は、アドビのサイトでAdobe IDを登録してください。

  1. ColdFusion Administratorにログインし「ライセンスとアクティベーション > アクティベーション」ページを開きます。
     
  2. 『新しいシリアル番号』にシリアル番号を入力し、[アクティベーション]ボタンを押してください。
     
  3. 接続処理の後、以下のエラーが表示されるまで待ちます。
    「次の理由でオンラインアクティベーションに失敗しました:インターネット接続がありません。アクティブなインターネット接続が必要です。」
     
  4. エラー画面の下部に「オフラインでアクティベート」が表示されます。 [アクティベーションリクエストを生成]ボタンを押し、リクエストファイル(.json)を生成します。

    ※保存先の例
    C:\ColdFusion2023\cfusion\bin\.config\D7B3D642-18BD-45F4-B2F6-9608BABAAE1E-request.json
     
  5. 生成されたファイルをコピー(移動ではなく必ずコピー)し、インターネットにアクセスできる端末(PC)等にて、ブラウザで
    https://www.adobe.com/go/coldfusion-activate
    にアクセスします。
     
  6. 任意のAdobe IDを入力してログイン後、「応答コードを生成」からリクエストファイルを選択してアップロードし、応答コードファイル(ResponseCode.json)をダウンロードします。
     
  7. ダウンロードした応答コードファイル(ResponseCode.json)をColdFusionサーバーの任意の場所(例: C:\temp)に配置します。
     
  8. ColdFusion Administratorの「ライセンスとアクティベーション」画面に戻り、「アクティベーション応答 : 」に応答コードファイル(ResponseCode.json)を選択して[アップロード]ボタンを押します。
    (再ログインをした場合は、シリアル番号も再度入力してください)
     
  9. 画面上に「サーバーが正常にアクティブ化されました。「インスタンスを自動的に再起動」オプションが有効でない場合、変更を有効にするには、インスタンスを手動で再起動してください。」が表示されたことを確認します。
     
  10. ColdFusion を再起動します。
     
  11. ColdFusion Administratorにログインして、エディションが有償版になっていることを確認してください

ColdFusionは、環境の変更等によってライセンスが無効化されると、登録済みのライセンスを破棄して再アクティベーションを試みます。しかし、オフライン環境ではアドビのライセンス管理サーバーに接続できないため、再アクティベーションに失敗し、デベロッパー版に切り替わります。

そのため、オフラインでアクティベーションを行ったサーバー(ColdFusion)を再起動した際は、起動後に ColdFusion Administratorや coldfusion-out.log を開き、エディションが維持されているか確認してください。

 


記事公開日:2026年07月27日
最終更新日:2026年07月27日

 


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