OSに日本語を追加する例（Linux）

ColdFusionを日本語版としてインストールするためには、OSに日本語がインストールされている必要があります。クラウドのOSイメージを使用した際や最小限のインストールなどは、デフォルトが英語となります。

ColdFusionを日本語でインストールし、動作させるにはOSが日本語になっている必要があるため、下記の一般ユーザー様のページを参考に、OSのLanguageに「Japanese」を追加し、Regionの設定を行ってください。

（参考：一般ユーザー様ページ）
RedHatの場合

https://qiita.com/michi_h/items/ebf5edd58bbe238ad913

Ubuntuの場合

https://postgresweb.com/ubuntu-20-04-japanese#gsc.tab=0

http://www.alb.jp/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF/ubuntu%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96%EF%BC%8D%E6%96%87%E5%AD%97%E5%8C%96%E3%81%91%E3%81%AB%E5%AF%BE%E5%87%A6%E3%81%99%E3%82%8B%EF%BC%81/

https://tkyonezu.com/os-linux-windows/ubuntu-server-20-04%E3%82%92%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%AA%9E%E5%8C%96%E3%81%99%E3%82%8B/

また、OSに日本語を追加した後、OSのGUI周りも日本語に変更する必要があります。RedHat 8の場合は、「applications - settings」の『Region & Language』の設定で、[Language]を選択して日本語に変更してください。変更後はログオフして再ログインが必要なようです。

記事公開日：2022年11月18日
最終更新日：2022年11月18日

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