セキュリティアップデート(APSB13-03)についての補足事項

このページは、日本時間 2013年1月16日に公開されたセキュリティアップデート(APSB13-03)について補足事項を掲載しています。

 

最初に

  • セキュリティアップデートに関する最新の情報は、メーカーサイトのセキュリティアップデートページ(英語)をご確認ください。メーカーサイトの内容は、不定期に(リリース後に確認された問題や補足事項などが)更新される場合があります。
    • メーカーのセキュリティアップデートページとこのページとの記載内容が異なる場合は、このページでの特記事項が無い限りはメーカーのセキュリティアップデートページの内容を優先下さい。
  • セキュリティアップデートによって、既知の問題が修正される以外にセキュリティを高めるための新たな機能制約等が付加されます。適用の際は、テスト環境や開発環境で十分な動作確認を行ってから本番環境に適用してください

 

セキュリティアップデート(APSB13-03)について

 

セキュリティアップデートの適用手順について

  • 上記の日本語抄訳ページから辿っていけるテックノート(英語サイト)の内容を参照頂き、アップデートを適用下さい。

    (※上記の日本語抄訳ページから抜粋)
    解決方法
    影響を受けるバージョンのColdFusionをご利用のお客様には、http://helpx.adobe.com/coldfusion/kb/coldfusion-security-hotfix-apsb13-03.html *に掲載のテクニカルノートの手順を参照して、アップデートを適用することを推奨します。
    • ColdFusion 9 ユーザーは手動によるパッチの適用となります。詳しい手順は上記のテクニカルノートの手順を参照下さい
      • セキュリティアップデートの適用に関する一般的な注意事項は下記のFAQをご覧ください。 http://cfassociates.samuraiz.co.jp/index.cfm/faq/coldfusion9/cf9-updater-faq/
      • (参考情報)クラスメソッド様のクラスメソッド開発ブログで、日本語でColdFusion 9.0.0 のスタンドアロン構成に関するアップデートの簡単な流れが紹介されています。
        「ColdFusion updater(HotFIx)の適用で脆弱性に対処しよう」 http://dev.classmethod.jp/server-side/coldfusion-updater/
      • 現在使用しているColdFusion9のバージョンを確認し、該当する2つのパッチファイル(CF9XX.zip と CFIDE-9XX.zip)をダウンロードして下さい。
      • 手順の指示の通りに、指定されたフォルダのバックアップを必ず行ってからファイルの適用(上書き)を行って下さい。
      • ColdFusion9.0.0 と ColdFusion9.0.1 ユーザーの方は CF9XX.zip ファイルを解凍すると、WEB-INF.zip ファイルがあります。手順の指示に従って、このzipファイルも解凍して、対象フォルダに配置して下さい。
    • ColdFusion 10 ユーザーは ColdFusion Administrator の [サーバーの更新] より最新のアップデータを適用します。

 

セキュリティアップデートを適用した際の影響について

 

 


記事公開日:2013年01月21日
最終更新日:2013年01月23日


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