※本ページは、下記のメーカーサイトの情報を部分的に抜粋して日本語で紹介していますが、内容の正確さや最新さを保証するものではありません。また、本ページの内容とオリジナルの英文ページとの間に齟齬や矛盾があった場合(英文ページで情報が追加・変更された場合も含む)には、オリジナルの英文ページの情報を優先して下さい。
2019年6月11日(US時間)に ColdFusion 2016 Update 11 が公開されました。
ColdFusion 2016 Update 11 は、下記の内容が修正・更新・アップグレードされます。また、メーカーで確認された重要なセキュリティの問題(優先度2)の修正が含まれています。
※上記の「ColdFusion 2016 Update 11 について」の 「注意:(日本語サイトが公開されていない場合は、1つ前のUpdate 10についてを参照ください)」に説明がありますが、Update 7以降に対応したセキュリティに対応するため、JDK(Server JRE) 8u121以降に切り替え(最新のJDK/JREへのアップデートを推奨)と記載されています。下記のFAQ記事を参考に、使用するJVMを変更下さい。
(ColdFusionが使用するJVMを変更する方法について(更新))
ColdFusion 2016 Update 11 の適用は、ColdFusion Administrator の[サーバー更新]で行えます。更新機能についての情報を確認したい方は、下記の記事をご参考下さい。
社内プロキシやセキュリティ強化(ロックダウンの適用)によって、ColdFusion Administratorの更新機能が使えない場合は、手動でアップデートを適用できます。下記の記事をご参考下さい。
※このアップデートは、ColdFusion 2016 Update 1~10の修正も含まれた累積アップデートとなります。特にUpdate 8 9(8のバグフィックスリリース)では、Java11サポート、多数の不具合修正、および、IIS / Apache コネクタのバージョンアップなどが行われております。Update 8 9を適用していない環境からのアップグレードの際は、下記の Update 9 の FAQページもご覧になった上で、アップデート適用後の確認や作業(例えば接続コネクタのアップグレード)も行って下さい。
ColdFusion 2016 アップデート 9 について
ファイルをアップロードする処理
において”新たに追加されたブラックリスト”に指定されている拡張子のアップロードを制限する機能が加わります。また、デフォルトで次に紹介する拡張子がブラックリストに掲載されます。詳しくは、リンク先のColdFusion 2016 Update10のページをご確認ください。記事公開日:2019年06月12日
最終更新日:2019年06月13日
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