ColdFusionが使用するJVMを変更する方法について(更新)

この記事は 2013年に公開した「ColdFusionが使用するJVMを変更する方法について」の更新版となります。

2017年9月12日にColdFusion 2016 Update 5、ColdFusion 11 Update 13がリリースされました(※ColdFusion 10以前はメーカーのコアサポート期間が終了したため、アップデータ・パッチはリリースされません)。

このアップデータで追加された最新のセキュリティアップデートの対応のため、アップデートを適応した後に JDK(Server JRE)を変更するようにアナウンスされています。
そこで、改めて、最新のJVMに変更をする際のポイントを下記に紹介しますので、ご参考のうえ、ご対応下さい。

『JVMのダウンロードについて』
上記のアップデータページには Java 8u121以降に変更するようにとアナウンスされています。
(※ColdFusion 11でJava 7を利用されている場合は 7u131以降、但しJava 7は2015年4月以降パブリック・アップデートでの公開は終了しているため、入手可能なのはOracle社のJavaサポートを購入したユーザーに限られます

64bit版ColdFusionをインストールするとJREも64bit版を使用しますので、ColdFusion が 32bit版か 64bit版かに合わせて JDK(Server JRE)も 32bit版/64bit版を選択して下さい。

  • 64bit版ColdFusionをインストールしている場合、ColdFusion Administrator の[システム情報]ページ(画面右上の i アイコン)ページの「JVM詳細」の「Java VM 名」が『Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM』と表示されます。

特別な理由がない限り、使用されているColdFusionがサポートするバージョンの最新リビジョンをダウンロードされることを推奨します。 ダウンロードは、Oracle社の Java SE Downloadsページ(記事執筆時点)より行えます。

    ColdFusionはダウンロードは Server VM(jre/bin/server/jvm.dll)を必要としますので、Server JRE または JDK に含まれる JREのどちらかをダウンロードして下さい。JDKはインストーラー形式でインストールが可能ですが、サーバー側で不要なクライアントプラグインや開発ツール等もインストールされるため(参考先)、インストール先がセキュリティに配慮が必要な場合は Server JRE を適用下さい。

    Server JRE のダウンロードは 64bit JVM のみ提供されており、インストーラーも無い模様です。ファイルを解凍ツール(7zip等で複数回解凍)すると、JDK と同じフォルダ構成(jdk1.8.0_xxxフォルダ内)に含まれますので、そのフォルダごと任意の場所に配置して下さい。

    『JVMの変更作業の前に』
    JRE へのパスは jvm.config と呼ばれるファイルに保存しています。念のためJVMの変更作業の前にこのファイルをバックアップされることを推奨します。

    • jvm.config ファイルの場所
      • [cf_root]\cfusion\bin 内

    『JVMの変更作業』
    JREへのパスの変更は、以下のいずれかの方法で行えます。

    • ColdFusion Administrator にログインして、「サーバーの設定」>[Java と JVM] の「Java 仮想マシンのパス」を変更
    • 上記で紹介した場所に置かれた jvm.config ファイルをテキストエディタ等で開き、 "java.home" の設定に記載されているJREへのパスを変更

    JREへのパスの記述は、フルパスでインストール(または手動で配置した)先の jdk1.8.0_xxx/jre フォルダを指定して下さい。

    設定例

    • C:/Program Files/Java/jdk1.8.0_144/jre
    • C:\Program Files\Java\jdk1.8.0_144\jre
      注意:jvm.configファイルをエディタで開いてパスを記述する際
         円記号(バックスラッシュ)で記述する場合は
         ¥を¥¥(\ を \\) にエスケープして下さい。

    『JVMの変更後』
    パスの変更後は、ColdFusion Administratorを再起動してください。
    ( jvm.config ファイルを直接編集した場合は、念のため再起動により
     変更が元に戻っていないかをご確認下さい)

    ColdFusion 起動後は、Administrator の [システム情報](画面右上の i アイコン)ページの「JVM詳細」の Java ホームで確認できます。

     


     


    記事公開日:2017年09月13日
    最終更新日:2017年09月22日


    x

    Sample Modal Window

    This is just a sample…

    Lorem ipsum dolor sit amet, consectetur adipiscing elit. Praesent suscipit iaculis libero sed tristique. Quisque mollis dolor non tellus placerat vitae sodales lectus porta. Curabitur ut suscipit tellus. Maecenas rhoncus, ante vitae vehicula vestibulum, metus sapien dapibus tellus, et mattis dolor neque vitae nisl. Nullam eleifend ultrices ipsum eget pretium. Curabitur semper metus ut ante adipiscing nec volutpat sem rutrum. Nullam a nisi lacus, non interdum ante. Vivamus ante augue, commodo vel egestas sed, pharetra nec dui. Quisque sed tellus felis. Donec ipsum mauris, sagittis eu accumsan in, aliquam non ipsum.

    Vestibulum tempor nunc nec felis scelerisque eget elementum erat dignissim. Ut vel ipsum mollis orci venenatis luctus. Aenean vehicula quam vel quam porttitor ac iaculis elit pulvinar. Proin consequat, ipsum eu venenatis semper, justo turpis posuere tortor, ac placerat metus nisl et lectus. Nulla cursus dui id nunc ullamcorper sed semper nisl lobortis. Aliquam erat volutpat. Phasellus arcu ante, imperdiet in ornare sed, laoreet eu massa.