Linux版 ColdFusion2018 自動起動の設定

これまでLinux版ColdFusionの自動起動は起動(init)スクリプト(/etc/rc.d/init.d)によって行われていました。ColdFusion 2018からは、システム必要構成が引き上げられた(例:RedHat 6.5⇒7.x)ことにより、サービスユニットによる起動管理に置き換わりました。

(参考)
https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/7/html/system_administrators_guide/sect-managing_services_with_systemd-services

ColdFusion 2018の自動起動の制御を確認する方法

「コンソールモード(CUI)」でColdFusion 2018をインストールした際、「サブコンポーネントの
インストール」で『4) システム init 上で ColdFusionを開始』を有効(デフォルト)でインストールしていれば、/etc/sysmd/systemフォルダ内に cf2018.service ファイルが生成されます。

/etc/sysmd/systemフォルダ内に cf2018.service ファイルが生成されていることを確認してください。また、ColdFusion2018の起動状態の確認や自動起動設定を確認する際は、systemctlコマンドで確認します(コマンドの詳細などは、上記の参考リンクをご確認ください)

【ColdFusion2018】サービスの自動起動設定確認

# systemctl is-enabled cf2018.service
enabled

ColdFusion 2018 を「GUIモード(グラフィカルウィザード)」でインストールした場合、あるいは、コンソールモードで『4) システム init 上で ColdFusion を開始』のオプションを無効にした場合には、cf2018.serviceファイルは作成されません。

この場合はColdFusion 2018はOS起動時などに自動起動されませんので、設定の追加が必要です。ColdFusion 2018では、[cf2018_root]/cfusion/binフォルダに cf-init-run.sh というスクリプトファイルが用意されています。このスクリプトファイルを管理者権限で実行することで cf2018.service ファイルが作成されますが、cf2018.serviceがサービス起動・停止時に呼び出すファイルのコピーなどの作業が必要となるため、以下の手順を参考に設定を行ってください。

【参考手順】

  1. 端末コンソールにて、[cf_root]/cfusion/binフォルダに移動します
    • 例: cd /opt/coldfusion2018/cfusion/bin/
       
  2. rootユーザー、または sudo にて cf-init-run.sh install を実行します
    • 例: ./cf-init-run.sh install

      実行すると、「Created symlink from /etc/systemd/system/multi-
      user.target.wants/cf2018.service to /etc/systemd/system/cf2018.service」
      というメッセージが表示され、/etc/systemd/system に cf2018.service ファ
      イルが生成されます。ただしcf2018.service内で呼び出しているスクリプトは
      「coldfusion」ではなく「sysinit」というファイルのため、2.に続いて 3. の
      作業を行います

  3. 同フォルダにある「coldfusion」スクリプトファイルを「sysinit」というファイル名で”コピーします”(ファイル名の変更ではなく、ファイルのコピーを行います)
    • 例: cp ./coldfusion sysinit
       
  4. sysinitファイルの内容を以下のように変更してください
    • (変更前)CF_DIR=$(cd "$(dirname "$0")"; pwd)/..
    • (変更後)ColdFusion 2018のパスを直接記述する
         (例)CF_DIR=/opt/coldfusion2018/cfusion

      $(cd "$(dirname "$0")"; pwd)/.. は、現在のスクリプトが置かれているディレクトリの一つ上のフォルダを指していますが、環境やコマンドの制限等によって、うまくいかない場合があるため、sysinitファイルのCF_DIRのパスを直に記載します

  5. ColdFusion 2018をサービスとして起動されるかを確認します
    • コマンド例:
      • service cf2018 start または systemctl start cf2018.service
      • service cf2018 stop または systemctl stop cf2018.service
         
  6. ColdFusion 2018のサービスが停止・起動できた場合は、マシンを再起動して、サービスとして起動されるかもご確認ください
     

記事公開日:2019年12月17日
最終更新日:2019年12月17日


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