ColdFusion 10 アップデート 23 について

※本ページは、メーカーサイトの情報を部分的に抜粋して日本語で紹介していますが、内容の正確さや最新さを保証するものではありません。また、本ページの内容とオリジナルの英文ページとの間に齟齬や矛盾があった場合(英文ページで情報が追加・変更された場合も含む)には、オリジナルの英文ページの情報を優先して下さい。

注:ColdFusion 10のコアサポートは2017年5月16日に終了します。以降はエクステンド(延長)サポート期間となりますが、ColdFusion 10のアップデートやバグ修正はリリースされません。詳細と日付については、ColdFusionのEOLMatrix やメーカー公式ブログの投稿を参照してください。

2017年4月25日(US時間)に ColdFusion 10 Update 23 が公開されました。
今回の Update 23 は17個の不具合の修正(10個の非公開不具合を含む)と、メーカーで確認された重要なセキュリティの問題(優先度2)の修正が含まれています。また、内部エンジンのTomcatも7.0.75にリビジョンアップされます。

※このアップデートには、ColdFusion 10 Update 1~22 までの修正も含まれた累積アップデートとなります。ただし、デジタル証明書を更新する “必須のアップデート”は含まれていません。

 

ColdFusion 10 Update 23 は、ColdFusion Administrator の[サーバー更新]より行えます。更新機能についての情報を確認したい方は、下記の記事をご覧ください。

 

その他、Update 23 を適用する際のポイントについて

  • Update未適用~Update 7 の環境から最新のUpdate 23を適用する場合は、Updateのインストールの前に “必須のアップデート”をインストールして、デジタル証明書を更新して下さい。
  • Update 22 よりも前の Update から、または Update 22 で接続コネクタの再定義を行っていない場合は、WebサーバーとColdFusionとの接続コネクタの再定義(一旦コネクタを削除し、再登録)を行って下さい。「webサーバー設定ツール」を起動し、既存のwebサーバーとの接続設定を全て削除します。削除後は、再び前回と同様の設定でWebサーバーとの接続を行って下さい。
  • Update 23 を適用した後に、Java 6⇒7へ切り替えたい場合は、ColdFusion の JVM への設定を変更して下さい。
  • Update 23を適用した後に、Java 8に切り替えたい場合は、ひとつのファイルを手動でコピーが必要となります。詳しくは下記をご覧ください。
  • ​その他
    • 本番環境へのアップデータを適用前に、テスト環境等でパッチの適用方法の確認とパッチ適用後の十分な動作確認を行って下さい。
    • メーカーのアドビ システムズ社は、ColdFusion Administrator(/CFIDE/administrator)および、AdminAPI(/CFIDE/AdminAPI)への外部からのアクセスをブロックすることを強く推奨しています。それら詳細は、ColdFusion 10 の LockDown Guide をご参照下さい。

 


記事公開日:2017年04月27日
最終更新日:2017年05月02日


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