ColdFusion 2016 アップデート 2 について

※本ページは、下記のメーカーサイトの情報を部分的に抜粋して日本語で紹介していますが、内容の正確さや最新さを保証するものではありません。また、本ページの内容とオリジナルの英文ページとの間に齟齬や矛盾があった場合(英文ページで情報が追加・変更された場合も含む)には、オリジナルの英文ページの情報を優先して下さい。

 

2016年6月14日(US時間)に ColdFusion 2016 Update 2 が公開されました。

ColdFusion 2016 Update 2 は、JSONシリアライズの強化やcftextareaタグのライブラリの変更などいくつかの機能強化のほか、70個を超える不具合の修正と、サポートメーカーで確認された重要なセキュリティの問題(優先度2)の修正が含まれています。

※このアップデートには、ColdFusion 2016 Update 1の修正も含まれた累積アップデートとなります。

 

ColdFusion 2016 Update 2 の適用は、ColdFusion Administrator の[サーバー更新]より行えます。更新機能についての情報を確認したい方は、下記の記事をご覧ください(記事は ColdFusion 10 をベースに作成されていますが、ColdFusion 2016も同様です)。

 

※早期アクセス(pre-release)をインストールされた方は、本アップデート適用前に早期アクセス版のアンインストールを行って下さい。

(参考手順)

  1. ColdFusion Administratorの[サーバー更新]-[インストール済みアップデート]からインストールした「早期アクセス(PreRelease)版」をアンインストールします。
    • [システム情報(Administrator画面右上の i アイコン)]ページの「バージョン」で早期アクセス版かどうかが分かります。[例 2016,0,01,298400(PreRelease)]
  2. [サーバー更新]-[設定]タブを選択し、「サイトを更新」の『デフォルトのURLを復元』ボタンを押して、アップデータのダウンロード先URLを元に戻します。
  3. [使用できるアップデート]タブを開くと、正式版のアップデータが表示されます。

 

  • その他
    • Update 2 では Java 1.8 環境上での ODBC Socket の動作に関する修正が行われています。詳しくは下記をご覧ください。
    • 本番環境へのアップデータを適用前に、テスト環境等でパッチの適用方法の確認とパッチ適用後の十分な動作確認を行って下さい。
    • ColdFusion Administratorの[サーバー更新]-[更新]画面で、アップデートの[ダウンロードとインストール]を行う際に「[cf_root]/cfusion(インスタンス名)/hf-updates/hotfix_002.propertiesファイルの書き込みを行う際に、エラーが発生しました」エラーが発生した場合は、[cf_root]/cfusion(インスタンス名)/hf-updatesフォルダに書き込み権限があることを確認して下さい。
    • メーカーのアドビ システムズ社は、ColdFusion Administrator(/CFIDE/administrator)および、AdminAPI(/CFIDE/AdminAPI)への外部からのアクセスをブロックすることを強く推奨しています。それら詳細は、ColdFusion 2016 の LockDown Guide をご参照下さい。

 


記事公開日:2016年06月15日
最終更新日:2016年06月17日


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